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弱った体がよみがえる 人体力学

出版社: 高橋書店

著者 井本 邦昭
ジャンル 広告企画 > 2013/06/30 読売新聞
出版年月日 2011/12/10
ISBN 9784471032364
判型・ページ数 159ページ
定価 本体1,200円+税
 

目次

●Chapter1 じつは体は、部分的に仮死していた
●Chapter2 体を蘇らせる鍵、「人体力学」とは?
●Chapter3 極まれば治る 10秒刺激の威力
●Chapter4 人体力学でひも解く―我慢できない痛み
●Chapter5 人体力学でひも解く―つらい不快症状
●Chapter6 人体力学でひも解く―女性に多い悩み

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内容説明

その痛み、その不調は加齢によるものではない
―――10秒刺激が生命力を呼び起こす―――
秋や冬になると体調を崩す、夏は力が入らない、といった現象が日本中で起きています。 この原因が意外なところにあり、改善に必要な「体の動かし方」の極意を余すところなく紹介しました。
 
【体の奥にできてしまったサビつきを落として健康になろう!】

体の中には、よく働くところと仮死状態になっているところがあります。本書では後者をサビつきと呼んでいますが、じつはそれが多くの不調の原因だったのです。一箇所にできたサビが、ほかの部位をサビつかせ、さらに伝播していくことで不調や病気に。でも多くの場合、その真の原因であるサビつきを解消しないため、健康な状態になれないのです。

【不調や痛みが起きるしくみがわかる】

たとえば肩こりの場合、肩を揉んでも治りません。それは原因箇所が肩以外にあるから。本書では、現代人に多い痛みや不快症状の真の原因を「人体力学」によって解き明かします。

【極まれば絶大な効果が! 10秒刺激の秘密】

体の中に生じるサビつきが消えないのは、その部分を日常生活の動作では動かせず、働かないから。本書では、体の奥にできたサビつきをピンポイントで刺激する方法を紹介。うまくハマれば、体は劇的に変わります。

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